今回は取材リポートに行ってきました！

伺ったのは、玖珠町小田の「くす農業夢創塾」♪民家の中に塾があり、目の前には小学校があります。

お話をうかがったのは、原孝芳さん、秋吉秀規さん、岩村莉玖さん、川合誠大さんです。

くす夢創塾は畜舎を改装して居心地のいい空間に仕上げました☆

農業をしている人たちへ勉強してもらう機会を提供するために原さんが設立。

農業で食べていけるシステムづくりを構築しモデルケースとなり、全国へ広めようと考えています。

今は年間２０品目ほどの農産物を作っています。

秋吉さんは、原さんと長年支え合ってきました。

原さんの「農業で地元を元気にする」という考えに賛同し、今も一緒に活動しています。

原さんは、子どもを育てる感覚で農作物を育てていて、日々の成長を楽しんでいます。

目標は塾を法人にし農業のシステムを循環させ構築し、大きくしていくことです。

岩村さんは北九州市の出身。

食の安全を維持している原さんに惚れ込んでやってきました。

農業の楽しさは、自然相手の仕事なので素直な気持ちで取り組むとその分かえって来ることです。

収穫時期だけでなく、どの瞬間もやりがいを感じています。夢は安心安全な野菜を作ること。

川合さんも北九州から来ました。

幼馴染みの岩村さんから話を聞き、もともと農業に興味があったこともあり、移住を決意。

夢創塾の農業技術を日々習得しています。

出来た野菜を家族や友達に配り、感謝してもらえると嬉しい気持ちになります。

農家としての夢は、まずは生活の基盤をつくること。

そして高齢化が進んでいる地域ですが、誰もが安心して暮らせる町づくりをすることです。

農業の新しい形を全国に発信し、さらに農業を魅力的なものにしようと取り組んでいる塾のメンバー。

このメンバーだからこそできることを考え、常に行動しています。

今後の活動にも注目です！

原さん、秋吉さん、川合さん、岩村さん、ありがとうございました！！

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パソコンやスマートフォンで「ｒａｄｉｋｏ」と検索してみてくださいね☆

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