今回は竹田市カボス生産者の渡邉陽介さん、かおりさん夫婦にお話を伺いました。
90アールの畑を管理していて、ハウス・露地・貯蔵を行っています。
この時期は小さい実がつく時期で、6月上旬から10月上旬に旬を迎えます。
陽介さんは3代目の農家!
大学進学で県外にでたことをきっかけに、地元の良さに気づき、就農することを決意。
今年で13年目です。
高齢化などで戸数や生産量が減ってきていますが、大分の農業をけん引すべく日々頑張っています。
渡邉さんご夫婦は今年2月に、第56回大分県農業賞【若手経営者部門】最優秀賞を受賞しました。
これは、各部門で地域農業の振興に創意工夫がみられる人たちに贈られるものです。
渡邉さんご夫婦は、かぼすをハウス・露地・貯蔵を分散して生産出荷を行っていることが評価されました。
受賞が決まった瞬間は、歴史ある賞を受賞することができて素直に嬉しかったようです☆
この機会にさらに仕事に邁進し、若手生産者のみなさんが憧れるような仕事にしていきたいと意気込んでいました。
陽介さん、かおりさんありがとうございました!
****************************************************
番組を聞き逃した(>_<)もう一度聞きたい!という方は、
ラジコのタイムフリー機能で聞くことができます♪
パソコンやスマートフォンで「radiko」と検索してみてくださいね☆
****************************************************
©2025 Oita Broadcasting System, Inc. All Rights Reserved.