今回はいちご販売対策協議会会長の樋口勝典さんとJA全農おおいたの西田剛さんにお話を伺いました。
大分県産のいちごはベリーツをはじめ、さがほのかや恋みのり、紅ほっぺなどの品種があります。
県下全体では178名の農家がいちご栽培に取り組んでいます。
昨年の夏の高温や秋の長雨の影響で、今シーズンの栽培はとても苦労したようです。
出荷量も前半は昨年の半分程度でした。
いちごはハウスで栽培されるので室温や水の量などある程度はコントロールできますが、やはり自然の影響は大きいようです。
後半にかけては収穫量も増え、価格も抑えられています!
今シーズンも味や質は良く、たくさんの方に食べてほしいとのことでした♪
スタジオにベリーツをお持ちいただきました(^^)♪
ひとつひとつ丁寧に並べられ、ツヤツヤの赤みがとても美しい!!
試食させていただきましたが、やっぱり美味しい(>ヮ<)
甘味と酸味のバランスが良く、ベリーツの芳醇な香りがスタジオ中に広がりました♪
大分県産のいちごの美味しさを知ってもらうためにはPRも欠かせません。
お二人は県内だけでなく県外にも足を運び、その美味しさを伝えています!
消費者の皆さんの食べたときの「美味しい!」という笑顔が一番の喜びです。と話していました☆
7月上旬ごろまで、大分県産のいちごを食べられるよう農家の皆さんは努力するそうです(^^)/
そのまま召し上がるのはもちろん、ヨーグルトやアイスに添えたり、スムージーにしたり…
みなさんも好きな食べ方をぜひ見つけてくださいね★
樋口さん、西田さんありがとうございました!
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