みなさん、お久しぶりです!約1年ぶり・・・。
今回、タイトルに「もっと×2」が加わり、
リニューアル放送となりました^^
気持ちも新たに“農業LOVE”の心で頑張りますので、
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
記念すべき1回目の話題は、旬を迎えた「ハウスミカン」です。
JAおおいた杵築柑橘選果場 場長
小春修(こはる おさむ)さん
大分県柑橘研究会 会長
木村房雄(きむら ふさお)さん
にお話を伺いました。
選果場では、人の目と機械の技術を使い、
味にバラツキのない美味しいハウスミカンを出荷しています。
光センサーという機械では、
ミカンを通すと、瞬時に糖度と酸度が測れるそうです。
出荷するハウスミカンの平均的な糖度は12度。
しかし、中には15度以上のものもあるそうですよ!
現在、大分県のハウスミカン出荷量は全国第3位。
また、大分のミカン農家さんが抱える課題として木村さんは、
「栽培の技術を継承してくれる後継者、
そして、新品種を作ること。」とおっしゃっていました。
大分の愛される農産物の一つ、ハウスミカン。
今は県内のスーパーで、
透明のパックに入ったものも販売されています。
価格は400円~500円前後。
以前に比べて皆さんがお求めやすい価格に設定しているそうです。
口の中ではじけるような粒の食感ととろけるような甘さを、
ぜひ味わってみてはいかがでしょうか??^^
この時期、贈り物にも喜ばれること間違いなしですよ★
小春さん、木村さん、ありがとうございました!!
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