今回は、栄養士のたまごたちによるグループ「育ドル娘」の話題でした。
別府大学短期大学部 食物栄養科
教授 立松洋子(たてまつ ようこ)さんと
食物栄養科1年 土屋華穂(つちや かほ)さんと
同じく1年 清原綾乃(きよはら あやの)さん
にお越しいただきました!!
食と命の大切さを多くの人に届けるために
2010年に結成されたグループ「育ドル娘」は、今年6代目になりました。
2年生8人、1年生15人のメンバーで、
県内の保育園・幼稚園、イベントなどで、
歌とダンスを通して「食育活動」をしています。
「一汁三菜」や「手洗いマンボ」という
オリジナルソングもあるんですよ(^^)
また、「育ドル娘」は今年、大分県米消費拡大推進協議会の
“ごはんで元気!PR大使”に任命されました。
県内のお米の美味しさや新しいレシピの開発に取り組みます。
立松先生は、「栄養士としてだけじゃなく、育ドル娘としての経験を通じ、
社会に出て役立つ活動をしていきたい」と話していました。
土屋さん、清原さんお二人は「活動はとても楽しい。
活動を通して、食の大切さをみなさんに届けられる栄養士になりたい」と
将来の夢に向かって一直線でした(^^)
その思いを忘れずに、学業・育ドル娘としての活動がんばってくださいね!
育ドル娘は、10月に別府市で行われる“大分県農業祭”にも参加します!
みなさんぜひ彼女たちの活動を応援してあげてくださいね★
立松先生、土屋さん、清原さん、ありがとうございました!!
©2024 Oita Broadcasting System, Inc. All Rights Reserved.