今回は、宇佐市や中津市、国東市などで生産され、
全国に向けて出荷している“大分味一ねぎ”の話題でした。
味が一番というネーミングのこの小ねぎは、
生産者さんの努力の甲斐もあり、生産量も増え、
大分でいま最も盛り上がっている農産物の一つとして輝いています。
宇佐市から
葱屋おおくぼ有限会社 代表取締役
大窪勉(おおくぼ つとむ)さんにお越しいただきました。
現在、大分味一ねぎ生産の第一人者として、
またねぎ焼き店の経営、県の農業指導士としてもご活躍です。
大窪さんの小ねぎのハウスは、全部で84棟。
小ねぎは周年出荷で、毎日朝早くから収穫し、
その日のうちに出荷しています。
その新鮮な小ねぎをたっぷり食べられるのが「ねぎ焼き」です。
スタジオにも持ってきていただきました!!
お好み焼きのような生地の中に、小ねぎがたっぷり♪
一枚に一束は入っているそうです(^^)
小ねぎのシャキシャキの食感や甘味が強く感じられます。
牛すじや豚チーズが入っているものもあり、
おやつにもぴったりですよ★
宇佐神宮の参道と四日市にあります!
みなさんも宇佐にお出かけした際にはぜひどうぞ!!
そして、今年も小ねぎが沢山食べられるセットの販売が始まりました。
それが「ねぎしゃぶパック」。
大分味一ねぎをメインに、豊後牛やハモ、うどん、
ゆずポン酢がセットになっているお鍋のセットです。
小ねぎの美味しさ・存在感を十分に味わえますよ!
贈り物にもぴったりです。
気になった方は、JAおおいた味一ねぎパッケージセンター
TEL 0978-25-4655
にお電話してください★
県内では、「小ねぎのトレーニングファーム」も続々と開校しています。
小ねぎ生産者の人数も増えていて、今後さらに期待できる農産物です。
みなさんもこの冬、小ねぎを使ったしゃぶしゃぶなど、
あたたかい鍋を楽しんでみてはいかがでしょうか??
大窪さん、ありがとうございました!!
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