今回は、農産物を販売している
売り手さんに焦点を当ててお送りしました。
大分市内から
有限会社見立屋商店 スタッフ
石本卓(いしもと たくみ)さんにお越しいただきました。
青果物販売業の見立屋商店は、
大分市と別府市に合わせて4店舗あります。
今では店舗数が少なくなった対面販売、
いわゆる八百屋さんです。
見立屋商店は、今年創業50周年を迎えた老舗青果店。
石本さんの祖父の代から始まり、石本さんは三代目です。
店舗での販売はもちろん、飲食店や福祉施設、
介護施設、病院などにも商品の配達を行っています。
見立屋商店のモットーは、
毎日新鮮な商品を店頭に並べることです。
社長である石本さんのお父様は、
毎日市場にセリに出かけて、
旬のもの・新鮮なものを仕入れています。
今は、タケノコやわらび、フキ、
春キャベツなどがおすすめだそうです!
店頭に立つようになって1年という石本さん。
「野菜の知識も増えたし、お客様との会話が楽しい」
と話していました。
実は、石本さんはお店の手伝いの他に、
ダンスのインストラクターという顔も持っています!
これからも青果店のお仕事とダンスのお仕事、
両立しながら頑張ってくださいね!!
石本さん、ありがとうございました!!
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