今回は、大分のキュウリの話題でした。
大分市高田から
JAおおいた 直売出荷連絡協議会 会長
(有)輪中の郷 池永農園 代表取締役
池永勝己(いけなが かつみ)さんにお越しいただきました。
池永さんは、現在55歳。
大分市で長年キュウリの生産を行っています。
最盛期には、50~60名いたキュウリ部会。
今では5、6人ほどだということです。
池永さんは、土耕栽培にこだわっています。
今回スタジオに、
立派なキュウリとトマトを持ってきていただきました!!
キュウリは、一般的なものよりも短い
「カリカリ千成(せんなり)」という大分では初登場の品種。
トマトは、オランダ産のカンパリトマトやプレミアムルビー
を持ってきていただきました。
キュウリは、名前の通りカリカリの食感でみずみずしく、
真っ赤でツヤツヤのトマトは、
食べるとジューシーでとてもおいしかったです!
大分市のキュウリ栽培の歴史は、今年50年を迎えます。
長い歴史を持つ大分のキュウリ、
これからもその歴史が続くことを願いたいですね。
後継者や新規就農者が増えることを期待しています!!!
池永さん、ありがとうございました!
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