今回は、いまが旬「スイートコーン」の現地取材の話題でした。
お話を伺ったのは、竹田市とうきびフェスタin菅生 実行委員会 会長の
山岡正近(さまおか まさちか)さんです。
スイートコーンとは、生で食べられる甘いトウモロコシです。
糖度は、16~20度もあるとか!
山岡さんは50アールの敷地でスイートコーンを育てています。
トウモロコシは背が高いです。
高さ1メートル70センチのものから2メートル以上のものまで、ありました。
下のほうにトウモロコシがなっていました。
1日に500、600本を収穫することもあるそうです。
ただ、近所の生産者さんと比べると、この数は少ないそう!
道の駅すごうには、朝どれのスイートコーンが並んでいました。
今年は、気温が上がらず収穫時期が遅れたり、
大雨で倒れたりしましたが、出来はいいとのこと!
私は、生のトウモロコシを食べるのが初めてだったんです。
食べてみると・・・甘い!ジューシー!
生は、少し青っぽさもあるかな?と想像していましたが全くなかったです。
とにかく甘いことに驚きました。
さすがスイートコーン!!
スイートコーンは生はもちろん、
焼いても湯がいても蒸しても美味しい。
湯がくときは、水を入れすぎず(ひたひたくらいの量)
湯がきすぎない(2・3分)ことがポイントです。
熱いうちに、空気が入らないようにラップをして冷凍保存することもできます。
旬が終わってもスイートコーンを楽しめますよ。
ぜひ、お試しください。
山岡さんありがとうございました。
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