今回は、むかかファームの
西脇瑠未さんと 松下由香利さんにお話を伺いました。
むかかファームでは1.5反の土地に
黒いちじくの木をおよそ40本植えています。
黒いちじくは、ビオレソリエスとも呼ばれ、
国内の生産者が少なく、市場にわずかな量しか出回らないため、
「幻の黒いちじく」や「黒いダイアモンド」とも言われています。
フランス原産で、普通のいちじくに比べ少し小ぶりで、果皮は黒紫色。
そして糖度が20度以上と高いのが特徴です。
黒いちじくを大分市内で栽培しているのは、むかかファームのみです。
食物繊維が豊富で、 チーズとあわせてカナッペとして食べたり、
天ぷらにしてもおいしいそうです。矢田さんは、
「そんな高級なものを天ぷらにしていいんですか!!」
と言っていましたが・・(笑)!!(^O^)
黒いちじくの栽培は難しく、
雨が降りすぎると実が割れてしまうそうです。
「これからより多く栽培していき、
皆さんに珍しい黒いちじくの魅力を知ってほしい」
とお二人は話していました。
黒いちじく、とっても美味しかったです。
皮ごと食べることができるんですね!!!
黒いちじくは、三浦青果店で買うことができます。
電話番号は、097-543-5628です。
入荷している日とそうでない日があるため事前にお電話でお問合せください。
また西脇さんのfacebookでは黒いちじく栽培の様子を
漫画で紹介しています。
漫画を描くのが趣味!という松下さんが漫画を描きアップしているそうです。
農業の世界を少し垣間見ることができますし癒されます♡
こちらもぜひご覧ください♪
西脇さん、松下さん本当にありがとうございました!!(*^▽^*)
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