今回は現地リポートをお届けしました!
お話をうかがったのは、JAおおいた南部事業部 アスパラガス部会
部会長の波戸崎 孝(はとざき・たかし)さんです。
波戸崎さんは就農5年目。
福岡市で20年ほど過ごした後、Uターンしました。
現在、佐伯市でアスパラガスを7棟のハウスで栽培しています。
ハウスの中ではにょきにょきとたくさんのアスパラガスが生えていました。
アスパラガスを収穫させてもらい、とれたてをいただだくと、
枝豆のような甘みとやわらかさで、“おいしー!”と驚きでした!
今は春芽の旬で、瑞々しく、甘みがあり、歯触りも良いとの事。
今年は、例年と比べてより綺麗なものが生産できているそうです。
「農業は人のためにできる事が多く、地域とコミットできる。
自分のような農家を増やして、耕作放棄地を出さない取り組みをしたい」
と、アスパラガスのより良い生産方法を学び続けている波戸崎さんの姿は
キラキラとしていました。また、
「いまが旬のアスパラガスは焼いて食べるのがおすすめ!
たくさんの人に味わってもらいたい」
とやさしい笑顔で語ってくださいました。
是非、大分県産のアスパラガスをみかけたら、旬の味をご賞味ください(^^)
取材の様子などはradikoのタイムフリーで聞いてみてくださいね。
波戸崎さんありがとうございました!!
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