今週のゲストは大分工業高校定時制を卒業した小野高幸さんでした。

２０２０年の年末から別府市で３代目流しのぶんちゃんとして活動中です。

トレードマークでもある帽子にギターとカズーを携えてスタジオに来てくれました。

懐かしい曲から最新の曲までレパトリーは３０００曲もありますが、小野さんは「まだ３０００曲です」と言います。

若い頃から音楽活動をしていて、チャーリーコジマ副委員長とも共演したことがあったということで、即興で「冬の稲妻」デュエットがスタート！楽しい時間を過ごさせていただきました。

定時制高校に通いながら勤務した会社を勤め上げ、次のお仕事をしながら音楽活動も継続されています。

高校生の頃は、仕事、勉強、さらには部活で卓球もされていたそうです。

振り返ると忙しくも充実した時間だったと言います。

「楽しく働くことでいい仕事ができる。みんなに喜んでもらえるような仕事を。今は多くのことを学んで」とメッセージを送ってくれました。

これから別府市の博堂村や大分市のブリックブロックでライブの予定もあります。

また、１０月には好例の「はんだ音楽まつり」も開催予定です。興味のある方はぜひ足を運んでくださいね。