今週のゲストは雄城台高校４６回生の田原侑果さんでした。

現在大分大学の３年生。

高校３年の時にコロナ禍になり、卒業式や大学の入学式の制限、リモートでの授業などを経て、登校できるようになってきました。

大変な時期ではあったそうですが、あまり苦とは思わずに過ごすようにしていたそうです。

リアルに会えるようになった友人たちとは、思い出をたくさん作ろうと今、写真をどんどん増やしているところだそうです。

高校時代は放送部。

アナウンスのコンクールなどにも取り組み、２年生の時には体育祭のアナウンスなども担当しました。

印象に残った出来事で、お盆の間に流れる学校の留守番電話のガイダンスを録音した時の話をしてくれました。

実際に聞いてみた？と聞くと、恥ずかしくて聞いてないですとのことでした。

最後に「高校生のうちは、楽しんで！」とメッセージを送ってくれました。

夏休みやこれからの予定を聞くと、これから就職活動が本格化し、教育実習やインターンなどで忙しくなるそうです。

学生らしい明るいその笑顔で夢に向かって進んで行ってくださいね。