２０１６年７月１１日のゲストは、お２人。
有限会社カシウ「旬菓工房カシウ」オーナーの右田雅也さん、そして株式会社お菓子のウメダ代表取締役の梅田一弘さんです。

まずは、それぞれのお店の特徴を。
はじめに由布市挾間町に店舗を構える「旬菓工房カシウ」のこだわりは、『カスタードクリーム』。これを使ったシュークリームが絶品とのこと。つぎに佐伯市鶴望寺田に店舗を構える「お菓子のウメダ」は、和洋共に力をいれていますが、どちらかというと和菓子。手作りの『吟醸あん』を使った佐伯むすめがおすすめとご紹介いただきました。
この２つの、和と洋が融合した“新しいお菓子”づくりが着々と進んでいるのだとか！その名も『おおいたマドレーヌ』（仮称）です。どのようになるかはわからない、でも、やってみようよ！という精神で取り組み始め、現在では味のバランスなど考えているそうです。完成を目前の商品を、スタジオにお持ちいただきました。

気になる中身は…

▲吟醸餡

▲乳化餡
の２種類。試食した三重野さん、北里さんは舌触りも滑らかで絶品だと大絶賛！目標では８月には商品化を目指して活動されています。

《お問い合わせ先》
▼有限会社カシウ「旬菓工房カシウ」
０９７－５８３－５７９０

▼株式会社お菓子のウメダ
０９７２－２４－１２３１