今日のゲストは、株式会社　かまえ直送活き粋船団　代表取締役の村松一也さんでした。

笑顔がステキです。
かまえ直送活き粋船団は、佐伯市蒲江で漁業を営む若手漁師１０人が共同出資して、平成１７年に設立しました。
第１回ご当地どんぶり選手権で優秀賞を受賞した「がんこ漁師の熱めし」や、ぶりカツバーガーなど、数々の人気商品を生み出しています。
今回は、かまえ直送活き粋船団の新商品を紹介しました。
その名も、「漁師の船弁　プロジェクト」！
こちらは、すでに販売中の『炙りブリ寿司』です。

中は、こんな感じ。

脂の乗ったブリの炙りずしが、８貫ほど入っています。
炙ることでブリの脂が香ばしくなって、煮切り醤油とあいまって
食欲をそそるとってもいい香りがします！
味は意外とさっぱりしておいし～い。
そして、今、研究中なのが、『ひらめの炙り寿司』。

来春をめどに世にお披露目したいということですが、
今の時点でかなりの完成度の高さです。
身がしっかりしていて、上にのっているばってら昆布が
マッチしています。一般発売が待ち遠しいです。
『炙りぶり寿司』は、道の駅かまえで販売されていますが、
今月９日のＯＢＳラジオ祭りの会場でも限定販売されます。
熱めしやぶりカツバーガーも販売されますので、是非味わってみてください！
その他にも、かまえ活き粋船団のＨＰでは、鰤のあらを秘伝のタレでじっくりと煮込んで骨までたべられる
「かまえ鰤のあら煮」など、様々な商品が紹介されていますので、一度のぞいてみてくださいね！

 
また、大分市府内町の居酒屋　「かまえ直送活き粋船団　だれやみ」は、
１０月末にオープン２周年記念感謝祭を企画中ということですので、
蒲江でその日にあがった新鮮な魚でつくる漁師料理をみなさんも味わってみてはいかがでしょうか。