だんだんと秋が深まり、木々の葉が赤や黄に色づくのが待ち遠しい季節となってきました。

そんな季節にぴったりの「国東半島峯道ロングトレイル」のご紹介です。

ロングトレイルとは、「歩く旅」を楽しむために造られた、登山道や遊歩道、林道などをつなぎ合わせた距離の長い道のことです。

中でも国東半島を歩いて巡る「国東半島峯道ロングトレイル」は、古くから行われてきた六郷満山寺院の僧侶たちによる修行「六郷満山峯入行」の道をベースにつくられた、

国東市と豊後高田市にまたがる全長約135㎞のコースです。

日本の原風景が色濃く残る神仏習合発祥の地らしく、神社仏閣や石仏などを数多く見ることができるほか、

世界農業遺産にも認定された地域の文化や景観が思う存分堪能できるコースとなっています。

心地よい秋風を感じながら、「歩く旅」で楽しく国東半島の自然や歴史、文化に触れてみませんか？

また、10月28日（土）にはアストくにさきで、国東半島峯道ロングトレイル開通10周年を記念し、シンポジウムを開催します！

国東半島を代表する観光コンテンツに成長した「国東半島峯道ロングトレイル」のさらなる可能性や将来について、講演やパネルディスカッションを行います。ぜひ、ご来場ください。

詳しくは国東市のホームページをご覧いただくか、

国東市観光協会 電話：0978-73-0962までお問合せください。

【国東市HP】

（国東半島峯道ロングトレイル）

   https://www.city.kunisaki.oita.jp/site/kanko/rongtrailmap.html

（国東半島峯道ロングトレイル 開通10周年記念シンポジウム）

https://www.city.kunisaki.oita.jp/site/kanko/trail20231028.html

【日時】令和5年10月28日（土） 13時（場所：アストくにさき）

【問合せ先】国東市観光協会 TEL：0978-73-0962