今回は株式会社ドリームファーマーズＪＡＰＡＮ

宮田ファミリーぶどう園代表の宮田宗武さんにお話を伺いました。

現在１０種類のブドウを育てています。

幸い今年の猛暑の影響も少なく、おいしいブドウが育っているそうですよ。

また、宮田さんたちが運営するドリームファーマーズＪＡＰＡＮは今年で結成１５年！

ブドウの６次産業化だけではなく、ＳＮＳやＹｏｕＴｕｂｅ等を活用して、地域の活性化やブランドのＰＲ、

古民家を再生した宿泊施設「龍王」の運営など、活動はさまざま！

新商品もスタジオにお持ちいただきました(^^)☆

宮田さんが農業を営む上で大切だと考えているのは「良いも悪い」も知ってもらうこと。

天候の影響などで上手く育たなかったり、傷んでしまったりしたものも伝え、農家のリアルを感じてほしいそうです。

またそれを体験型農業として提供していくことも大切だと考えています。

後半では１０月５日土曜日に開催される「第１０回農縁サミット」の告知をしていただきました。

今回は１０回を記念して、『１００万人と繋がるマルシェ』を実施！

インフルエンサーやフォロワー数が多い方を中心に、全国に世界に発信します。

宇佐市安心院町の農民ベースで午前１１時から午後４時まで。

宮田さんは、農業界や作物ではなく「個人」として繋がることで、

ひとりひとりにスポットが当たり、農業が活性化することを願っています。

私たちもスーパーや百貨店に野菜や果物が並ぶことをあたり前と思わず、

できることを考えることが必要かもしれません！

宮田さん、ありがとうございました！