今回は取材リポート!竹田市荻町に行ってきました♪
お話を伺ったのは農事組合法人「夢高原トマト」の代表理事を務める後藤寿昭さん。
トマト栽培に取り組んで14年。80アールのハウスでトマト作りに情熱を注ぎ続けています。
後藤さんには11年前にも、お電話でご出演いただきました☆
その時のブログはこちら
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https://obs-oita.co.jp/radio/nougyou/46706.html
後藤さんがトマト栽培の道へ進んだきっかけは、ファーマーズスクールでの学びでした。
栽培方法だけでなく、管理や農業経営の知識も一から学び、現場での経験と知識を積み重ねてきました。
「トマトは手をかけた分だけ応えてくれる作物。だからこそ、収穫の瞬間は本当に嬉しい」と後藤さんは話します。
特に夏に向けたこれからの季節は、みずみずしいトマトが育つ時期。日々の管理にも力が入ります。
また、自然豊かな荻町の環境も、後藤さんがこの地で農業を続ける理由のひとつ。
四季の変化を感じながら働けることが何よりの魅力です。
現在は、自身が学んだファーマーズスクールでコーチングにも携わり、若手の育成にも力を注いでいます。
「実際に畑に立つと、農業の面白さが見えてくる。
若手不足が課題の今、少しでも農業に興味を持ってもらえるきっかけになれば」と前向きに取り組んでいます。
後藤さんおすすめの食べ方はサラダで丸ごと!
地域の自然と人の手が育てたトマトを、これからも多くの人に届けたいという想いが、日々の栽培に込められています!
皆さんも余すことなく農家さんの想いが込められたトマトを味わってみてください!
後藤さん、ありがとうございました★
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