杵築市から「株式会社日本一のバジルの里」代表取締役会長の下河原浩介さんと、代表取締役社長の菊地周耶さんをお迎えしました。


60代の会長と20代の社長
世代を超えた異色のコンビが挑戦しているのは、バジルを通じた地域農業の活性化です
国東半島地域は、全国有数のバジルの産地!
会社では、全国のイタリアンレストランなどに新鮮なバジルを届けています。
事業の大きな特徴は、使われなくなったハウスミカンの栽培施設を活用していること。
バジルは寒さに弱い植物ですが、保温性に優れた既存のハウスを利用することで、冬場も栽培できる環境を整えました。
地域に眠っていた資産が、新たな農業の可能性につながっています
神奈川県から移住した菊地さんは現在26歳。
大学時代に大分を訪れ、農業アルバイトを経験したことが人生の転機となりました。
当初は思うように収益が上がらず、農業の厳しさを実感したそうですが、下河原さんと二人三脚で冬場の栽培に挑戦!
現在は菊地さんのお兄さんも加わり、事業の輪が広がっているそうです。
さらに、新たな商品開発にも力を入れています
形が崩れたり、葉に穴が開いたりして出荷できなかったバジルを使い、ジェノベーゼソースを商品化☆
食品ロスを減らしながら、新たな価値を生み出す取り組みです。
今後はイタリアン料理に使用されるトマトやお米などにも力を入れ、生産者の仲間も増やしていきたいとのこと

「農業はブルーオーシャン」
下河原さんのこの言葉が印象に残りました。
何を作るかだけでなく、誰に、どう届けるか。
販路を見据えることで、農業にはまだまだ大きなチャンスがあるといいます
豊富な知識と経験を持つ下河原さんと、若い感性と行動力で挑戦を続ける菊地さん。
お二人のお話から、農業の未来を切り開くヒントをたくさんいただきました

下河原さん、菊地さんありがとうございました!
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