今回は杵築市のミカン農家の荻野藍さんにお話しを伺いました。

荻野さんは就農４年目の若手生産農家です。

農業系の高校へ進学し、花専攻で勉強をしていました。

大学への進路を考えているときに、

大分県立農業大学校のオープンキャンパスで「サンセレブ」に出会い惚れ込み、

ミカン農家になることを決意しました。

今はハウスみかんを栽培していて、将来的にはサンセレブを栽培する予定です。

荻野さんは就農するまでの経緯を

「大分県農業青年プロジェクト実績発表大会」意見発表部門で紹介し、最優秀賞に輝きました！

この発表大会は、仕事での課題解決の成果や意見を発表しあうものです。

今回はその発表をスタジオでも披露してくれました（^^）

大会では大先輩の前での発表でとても緊張したそうですが、自分の想いをきちんと伝えることができたそうです。

次回は九州大会で発表します！

若手生産者が減っていく中、荻野さんたちが活き活きと働く姿が地域のパワーになっています♪

これからの活動にも注目です！

荻野さん、ありがとうございました♪