今回は久住高原農業高校の「うし部」に取材に行ってきました！

久住高原農業高校は久住高原の自然環境の中で８０人の生徒が農業教育を受けています。

「小さな学校の大きな希望」をスクールテーマに全国から生徒が集まっています。

「うし部」は全国でも珍しい畜産牛を育てる部活動。

放課後等を利用し健康な牛を育てるため日々奮闘しています。

今回お話を伺ったのは２年生の内田優月さんと永冨美紀さん。

２人は県勢として初めてＪＡ全農主催の「第７回 和牛甲子園」に出場しました！

これは日ごろの活動の成果を発表するものです。

肉質向上の課題や牛との向き合い方を堂々と発表しました★

牛と過ごす時間がなによりも「癒し」と話す２人。

牛が喜ぶことを積極的にしようとブラッシングやえさの選定を積極的に行います！

永冨さんの目標は実家の畜産業を継ぐこと。

内田さんは飼育員になること。特にトラの飼育をしたいようです＾＾

しっかりと将来を見据え邁進する２人をとても頼もしく思いました！

次の和牛甲子園も頑張ってくださいね！

内田さん、永冨さん、ありがとうございました♪