今回は宇佐市にある大分県立宇佐産業科学高校のグリーン環境科を訪ねました♪

お話を伺ったのは農業主任の羽野僚兵先生と、グリーン環境科3年の大海陽太さん、惠良奏杜さん、松本綾玖さんです。




グリーン環境科では、作物・畜産・施設園芸・果樹の4つの類型に分かれ、実習を通して専門的な知識や技術を学んでいます。
羽野先生は、「種まきから収穫まで一貫して携わり、
生徒が収穫した作物を喜んで食べる姿を見ることが一番うれしい」と話してくださいました

また、生き物や植物と向き合う経験を通して、「相手を思いやる優しい心を育ててほしい」と、生徒への思いも語ってくださいました
実習では、田植えや稲の管理はもちろん、合鴨農法にも取り組んでいます。


合鴨が雑草や害虫を食べてくれるため、農薬を減らした安心・安全なお米づくりができるのが大きな特徴です
一方で、合鴨を外敵から守ることも大切な仕事。
生徒たちは研修で学んだ知識を生かし、電気柵などを設置しながら、より良い環境づくりに挑戦しています
また、作物類型では、お米だけでなく、しいたけや玉ねぎの苗づくり、さらには甘酒の製造・販売まで幅広く学んでいます。
施設園芸類型では、カーネーションやシクラメン、トマト、ナス、キュウリなどを栽培し、販売会で地域の皆さんに届けています。
「おいしかったよ!」「きれいな花だね!」という言葉が、生徒の皆さんの大きな励みになっているそうです
さらに、地元の小学生との田植え体験も印象的でした。
収穫したお米をクッキーに加工してプレゼントすると、子どもたちは大喜び

その笑顔が、生徒の皆さんにとっても大きな達成感につながっていました。
「一人では終わらない作業だからこそ、仲間の存在はかけがえがない。」
そんな言葉からは、実習を通して育まれた強い絆が伝わってきます。
将来は動物に関わる仕事や
農業機械に関わる仕事を目指す生徒の皆さん。
高校で培った知識や経験、そして仲間と協力する力は、きっとそれぞれの未来でも大きな力になっていくはずです
宇佐産業科学高校では春と秋の2回「うささんマーケット」を開催し、生徒が作った商品を販売しています。
またふるさと納税の返礼品にもなっているので、みなさんも応援してください!

羽野先生、松本さん、惠良さん、大海さん、ありがとうございました!
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