今回は、今が旬「みつば」の話題でした。

 

ＪＡおおいた大分事業部ミツバ部会 生産者

藍澤修一（あいざわ しゅういち）さんに

お越しいただきました。

藍澤さんは、現在３８歳。

大分市内でご実家をついでミツバ農家さんになりました。

大分は、ミツバの生産量が西日本一です。

県内では、約１０軒の農家さんが栽培に取り組んでいます。

ミツバは周年作物で、栽培がうまくいけば、

年７回収穫できるそうです。

また、大分のミツバはＪ－ＧＡＰ認証を取得しています。

安心・安全に栽培し、

消費者のみなさんに美味しく楽しんでいただけるよう

こだわって作っています。

 

これまで脇役のイメージがあったミツバですが、

ミツバ部会では消費量拡大のため、新しいレシピを紹介したり、

大手飲食店と提携し、ミツバ料理の普及に励んでいます。

 

藍澤さんおすすめの食べ方です。

電子レンジでミツバを温めた後、

マヨネーズとツナ缶を合わせます。

お酒のおつまみにいいそうですよ★

ぜひみなさんも試してみてください♪

 

毎年、３月８日（ミツバの日）には、

小学校や福祉施設に無料でミツバを配布し、

給食などにつかってもらっています。

 

みなさんも、薬味だけでなく、

かき揚げやおひたし、サラダなど、

ミツバ料理をたっぷり楽しんでください！！

藍澤さん、ありがとうございました！！