本人確認書類として利用できるのはもちろん、コンビニエンスストアで各種証明書が取得できたり、確定申告などの行政手続きをオンラインでできたりと、いろいろと便利なマイナンバーカード。

5月からはスマートフォンにカード機能が搭載、さらに今後は運転免許証との一体化も予定されていて、将来的にみてもマイナンバーカードの取得はおすすめです。

そのマイナンバーカードの安全性について、専門家の弁護士に伺いました。

そもそもマイナンバーカードのICチップには、税や年金などのプライバシー性の高い情報は記録されていないそうで、仮にマイナンバーカードを紛失しても、顔写真との照合が必要ですので、他人が悪用するのはもちろん、本人に成りすまして行政の手続きなどを申請することもできないとのこと。

もし申請がまだの方は、スマートフォンや郵送・市町村窓口から手続きをどうぞ。