1.開催日
平成17年1月24日(月)正午
2.開催場所
大分放送本社 メディアセンター 会議室
3.議題
[1]視聴番組
テレビ 「ムーブ2005 ゼロからの挑戦 ~大分トリニータ新社長の夢~」
放 送 平成17年1月15日(土)7:00~7:30
[2]ラジオ・テレビ 1・2月特別番組について
[3]次回日程について
平成17年3月28日(月)の予定
4.出席委員(敬称略)
溝口薫平委員長
肥田木孜副委員長、由佐康子、後藤 誠、草間朋子、伊藤安浩、戸高禮子、森 哲也
(赤尾委員、川原委員 欠席)
局側出席者
宮崎社長、中山専務、河野取締役報道局長、笠村テレビ編成局長、
江藤ラジオ局長、井尻テレビ制作局長、竹内番組審議会事務局長
5.議事の概要
審議会は、宮崎社長があいさつで、昨年から開催している「京都 清水寺展」が大好評で入場者数が1万5,000人に届く勢いだ。これからもこうした、日本の文化的遺産を県民の皆さんに広く触れていただく機会を提供したい。平成16年の年間視聴率で平成9年以来、ゴールデンタイムとプライムタイムで2冠を獲得したことは明るいニュースだった。更にデジタル化に向けて、自社制作番組を強化したい、と述べた。
続いて、視聴番組、テレビ ムーブ2005「ゼロからの挑戦 ~大分トリニータ新社長の夢~」を視聴、合評した。この番組は、県庁職員から転身してサッカーJ1フットボールクラブの社長に就任した、溝畑宏氏に密着取材した番組。
<委員から出された意見の概要>
○ 溝畑さんの個性的な面がよく描かれていた。
○ 大分にこうしたキャラクターの方が、しかも県庁におられたということがすごく意外だった。
○ これだけ大分を全国に売り出そうとする人がいるので応援したくなった。そういう意味ではすごく訴えるところのある番組だったし、大分の誇りでもある。
○ 県庁を退職した時の決意のコメントが入っていたら面白かった。そこのところを聞きたかった。
○ サッカーと関係ないところでの素顔をもっと知りたかった。
○ 大分出身でない人がこんなに大分を愛してくださっている。ぜひ若い人たちに見せたい番組。
○ 番組を見て、本当に大分の元気な源になって行くような気がして、ワクワクした。
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