OBS大分放送

1.開催日時
2023年4月17日(月)13時~14時20分

2.開催場所
大分放送 5階セレモニーホール

3.出席者
委員総数  8名
出席委員数 8名

<出席委員の氏名>
伊藤安浩 委員長、是永幹夫 副委員長、伊藤京子 委員、神田岳委 委員、下川宏樹 委員、藤本保 委員、児玉憲明 委員、平松まゆき 委員

<放送事業者側出席者>
猪俣知三 代表取締役社長、兼子憲司 常務取締役 報道局長、篠原真治 メディアコンテンツ局長、内川洋平 コンテンツ部、黒田隆司 番組審議会事務局長

4.議題
[1] 番組基準の改定について番組審議

[2] 番組審議
テレビ番組:「新 窓をあけて九州」 生きる~動物ねんど~
放送日時:2023年4月16日(日)午前10時~10時15分

[3] 業務報告
(1)3月・4月のニュースや番組について
(2)視聴者・聴取者対応報告(3月)

[4] 次回日程について
日時:2023年5月15日(月)午後1時~
会場:大分放送本社 5階 セレモニーホール

5.審議の概要
大分市で活動する粘土細工のアーティスト渡辺璃空(りく)さん(19)。動物好きの父の影響で、自身も動物が大好きになった。アーティストとしての道を歩み始めた璃空さんだが、小学生の頃、不登校になった経験がある。診断名は発達障害。つらい日々を支えてくれたのは、大好きな動物であり、動物を通して知り合えた人たちだった。人とのコミュニケーションが苦手だった璃空さんが動物を通して成長し、奮闘する姿を伝える。

<委員からの主な意見>
〇お母さんがちょっと泣きながら話した。これは本人もいろいろつらい思いをしたでしょうし、家族もいろんなつらい経験をして、それを乗り越えて今、アーティストとしての姿があるっていうのは、あのシーンで全部わかりました。

〇とてもいい番組だった。これを見て勇気づけられる人たちもいると、そういう番組だったと思います。

〇全体的にこういう題材を取り扱っていますけども、押し付けがましさがなく、ほんわりと納得しながら最後まで見ました。主人公の璃空くんは非常に繊細で、描かれている目が全部優しいなと感じました。

〇発達障害があったりすると、まずいろんな目で見られてしまうわけですけど、そういう中でこうして自分の能力を生かした活躍ができているということをいろんな形で示していくのは重要でいいことだなと思います。

〇動物の繋がりから人との繋がりの大切さ、自分の表現するもので周りの人たちを元気にしたいという彼のこの言葉と、お母さんのできないことに目を向けても仕方ない。得意なことを伸ばしてあげたいというこの言葉に尽きる。

〇社会の温かみ、そのお互いに思いやる気持ちであるとか支え合う気持ちであるとか、そういうことが本当に必要だという事を番組から強く感じました。

〇チーターの斑点も全部ちっちゃいドットを粘土で作って貼り合わせている作品なので、そういう細かいとこを説明してもらえると良かったかなと思いました。

〇ダイバーシティの時代にあって、発達障害という診断をされたけれども今こんなに活躍しているんだというところに焦点を当てた作り方をしていたところがすごく魅力的だなと思いました。

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