OBS大分放送

1.開催日時
平成29年1月23日(月) 12時~14時00分

2.開催場所
大分放送 5階セレモニーホール

3.議題
[1]番組審議
テレビ番組 『「新 窓をあけて九州」~しあわせ色のオーダーメイド~』
放送日時  平成29年1月8日(日)10:00~10:15
[2]業務報告
(1)1・2月の番組について
(2)視聴者・聴取者対応報告(12月)
[3]次回日程について
平成29年3月27日(月)

4.出席委員
伊藤安浩委員長、是永幹夫副委員長
伊藤京子委員、神田岳委委員、清田 透委員、板井良助委員、藤本 保委員、児玉憲明委員

<局側出席者>
大塚常務取締役報道制作局長、泉テレビ編成局長兼視聴者室長、羽田野報道制作局次長、松井ラジオ局長、三浦大和ディレクター、篠原番組審議会事務局長

5.審議の概要
平成29年度1月の番組審議会が開かれ、大塚常務が「OBSでは『新春知事対談』『新春経済対談』、また2時間の生放送『新春初夢ワイド』など、年末年始に11本の自社番組を制作した。年間の視聴率も昨年に比べ伸ばしており、こうしたローカル番組の制作や、朝から夕方まで生の情報番組・ニュースを編成していることが要因」とあいさつ。
ひき続き、テレビ番組『新 窓をあけて九州 ~しあわせ色のオーダーメイド』を視聴・合評した。大分市の服飾デザイナー鶴丸さんは、全身48カ所を採寸する独自の製図法を用い、好みや要望を反映させた理想の服を実現させる。体に障害を持った人からのオーダーも多く、作る服は機能性、デザイン性を兼ね好評。筋ジストロフィーの女性が鶴丸さんを訪れ、衣服の製作を依頼、ファションショーへの出演を目指す。作り手と依頼者、二人の心の動き、そして鶴丸さんのファッションへの思いを追う。

<委員からの主な意見>
○人の身体はそれぞれで、特に身体に障害を持った人の場合は既成でなく自分に合った服が良いと思う。フィットしていなければ着心地も悪く、外出も嫌になるだろう。
○制作の過程での苦労に興味・関心がある。採寸、設計だけでなく技術的なコツがあるのではないか。それがもう少し見えたら、よりインパクトがあったと思う。
○ファッションショーに出られた皆さんの輝く顔と、それを見る鶴丸さんの笑顔が本当に素晴らしいと思った。
○今回は彼女を取り上げる最初の番組、プロローグということで、今後の制作に期待したい。
○最初にファッションショーの楽しい場面を持ってくればインパクトがあり、自分に合った服を着て楽しんでいるというイメージが描けたのでは。
○一生懸命作っている場面や、笑っている場面はあったが、もっとどうしようかなと悩んでいるシーンがあってもよかった。
○人が画一的に機械に合わせることが増えた世の中で、人に合わせるオーダーメイドの大切さというメッセージが込められている。一種の警鐘もあってよいのでは。
○障害を持った人たちも、おしゃれをすることでウキウキした気分になることを伝えたかったのだと受け止めた。同時に、仕事をするということはどういうことなのかと、考えさせられた。

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