1.開催日時
2019年6月17日(月) 12時~14時15分
2.開催場所
大分放送 5階セレモニーホール
3.出席者
委員総数 8名、出席委員数 7名
<出席委員>
伊藤安浩委員長、是永幹夫副委員長
神田岳委委員、藤本 保委員、児玉憲明委員、板井良助委員、伊藤京子委員
<局側出席者>
永田社長、大塚常務、兼子報道制作局長、松井メディア局長、三浦大和ディレクター、羽田野視聴者室長兼事務局長
4.議題
[1]番組審議
テレビ番組 「新 窓をあけて九州」~こころ育むおもちゃ図書館~
放送日時 2019年6月16日(日)10:00~10:15
[2]業務報告
(1)6・7月の番組について
(2)視聴者・聴取者対応報告(5月)
[3]次回日程について
2019年7月22日(月)12時~
5.審議の概要
冒頭、永田社長が「夏の参議院選挙」や全国的に多発する高齢者の交通事故、また「8050」問題などに触れた他、大分放送が取り組んでいる防災キャンペーンや、この秋、大分でも開催されるラグビーワールドカップに向けて機運を高めていくキャンペーンの実施について説明しました。
番組視聴では「こころ育むおもちゃ図書館」を視聴しました。番組では、おもちゃが娯楽を生み出し、子どもの成長を補助し、本物の「愛」を導く触媒になる。ボランティアで貸し出す大分おもちゃ図書館「まこと」。障害児教育にも携わっていた、代表の井上秀子さん(84)らの活動に密着したものです。
<委員からの主な意見>
○高齢者や障害のある子供たちにおもちゃはどういう役割を果たしているかもっと知りたかった。
○何でもかんでもただおもちゃを買えば良いというものではないと言う所を全面的に押し出して欲しかった。
○悪くは無いが、全体的に焦点がぼやけていたと思う。
○後継者はいるのかいないのか盛り込んで欲しかったところが消化不良。
○おもちゃが広く文化の架け橋とか親子間の色んな遊び、絆とかいろんな意味で広く使われているので、そのことを訴えて欲しかったなというのがあります。もう1回制作して欲しいと思います。
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