OBS大分放送

1.開催日時
2019年7月22日(月) 12時~14時10分

2.開催場所
大分放送 5階セレモニーホール

3.出席者
委員総数 8名、出席委員数 7名

<出席委員>
伊藤安浩委員長、是永幹夫副委員長
神田岳委委員、藤本 保委員、児玉憲明委員、伊藤京子委員、小田圭之介委員

<局側出席者>
永田社長、大塚常務、兼子報道制作局長、松井メディア局長、坂本理加ディレクター、羽田野視聴者室長兼事務局長

4.議題
[1]番組審議
テレビ番組 新 窓をあけて九州 「湯のまちガイド~ビンさん奮闘記」
放送日時  2019年7月21日(日)10:00~10:15
[2]業務報告
(1)7・8月の番組について
(2)視聴者・聴取者対応報告(6月)
[3]次回日程について
2019年9月17日(火)12時~

5.審議の概要
冒頭、永田社長は世界的な気候変動やきのう実施された「夏の参議院選挙」、さらに大分放送がこの夏から秋にかけて取組むイベントやキャンペーンについて説明しました。
番組視聴ではテレビ番組 新 窓をあけて九州 「湯のまちガイド~ビンさん奮闘記」を視聴しました。
全国屈指の温泉観光地、大分県別府市。この街で、町の魅力を伝えようと奮闘しているのがベトナム人留学生グエン・トゥログ・ナツ・ビンさん(25)です。ビンさんはベトナム語、英語、日本語の3言語で外国人観光客にまち歩きガイドをしています。
ビンさんは別府のまち歩きガイドの生みの親、平野芳弘さんと出会い留学を決意。来日してまもなく平野さんのもとで修業を積みます。
別府は戦災を免れているため歴史ある建物が今でも多く残っています。日本語でも表現が難しい事柄を、いかに英語やベトナム語を用いて伝えられるかを日々研究しています。別府には町並みだけでなく人の魅力もあると話すビンさん。単なる通訳ガイドではない別府ならではのまち歩きガイドを追求するビンさんの奮闘ぶりを描きます

<委員からの主な意見>
○番組全体に「何故?何故?」と思うところが多かった。
○ビンさんと平野さんの出会いの部分はもっと丹念に描いて欲しかった。
○ポイントが絞れていなかったと思う。
○あっさりしすぎていて、リズム感とかいうものを感じられなかった。
○更に取材を続けて、次の内容に期待します。

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