1.開催日
平成22年9月27日(月)
2.開催場所
大分放送5階セレモニーホール
3.議題
[1]視聴番組
テレビ「ダイドードリンコ 日本の祭り」 光りの山が動くとき~日田祇園祭り~
放送日:平成22年8月15日(日)13:00~13:54
[2]ラジオ・テレビ10月編成について
[3]次回日程について
平成22年10月25日(月)
4.出席委員(敬称略)
溝口薫平 委員長
肥田木孜 副委員長
由佐康子、草間朋子、伊藤安浩、鶴丸礼子、伊藤京子、神田岳委、板井良助 委員
( 藤内悟 委員 欠席)
<局側出席者>
首藤社長、中山専務、井尻テレビ制作局長、後藤報道局長、泉テレビ編成局長、菊池ラジオ局長、竹内番組審議会事務局長
5.審議の概要
審議会では、首藤社長が「テレビ開局50周年の節目にあたり、これからも、地域に根ざした良質な番組作りを一層進めていきたい」とあいさつした。続いて、テレビ番組「日本の祭り 光の山が動くとき~日田祇園祭~」を視聴・合評した。
<委員から出された意見の概要>
○祭りが地域の絆を作るということを番組は伝えていた。
○伝統を“引き継ぐとき”という番組のコンセプトがよく描かれていた。
○伝統文化を次の世代に引き継ぐには共有出来るものを作ること。その役割が大人だということを、番組を通して感じた。
○汗が飛び散り熱気が伝わる、大変迫力のある映像だった。
○祇園祭りの音楽に視点をあてて構成しても面白かったのでは。
○80才を越えた会長さんが久々に山車を押す表情は印象深いシーンだった。
○番組タイトルとタイトル文字、ナレーション、カメラワークが素晴らしい番組だった。
○山鉾に飾られている人形がどのような場面なのか、説明があると良かった。
○祭りはずっと男性の文化だが、何時か女性が参加出来る時代になってもいいのかなという思いがした。
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