OBS大分放送

1.開催日時
平成30年7月23日(月) 12時~14時20分

2.開催場所
大分放送 5階セレモニーホール

3.出席者
委員総数 8名、出席委員数 8名

<出席委員>
伊藤安浩委員長、是永幹夫副委員長
伊藤京子委員、神田岳委委員、小田圭之介委員、板井良助委員、藤本 保委員、児玉憲明委員

<局側出席者>
永田社長、大塚常務、松井メディア局長、田邉 優記者、工藤視聴者室長兼事務局長

4.議題
[1]番組審議
テレビ番組 新 窓をあけて九州 「生きる。ここで ~古民家カフェのキセキ~」
放送日時  平成30年6月24日(日)10:00~10:15
[2]業務報告
(1)7・8月の番組について
(2)視聴者・聴取者対応報告(6月)
[3]次回日程について
平成30年9月18日(火)

5.審議の概要
平成30年7月の番組審議会では、はじめに永田社長が西日本豪雨災害にふれ、220人を超す犠牲者へのお悔やみと被災者へのお見舞いを申し上げた。また、18日のゴールデンタイムで3時間にわたって放送したOBS開局65周年報道特別番組「激論おおいた 生TV」は、広瀬知事をはじめ18市町村長全員が生放送で討論する初めての取り組みで、少子・高齢化や若者の県外流出などについて討論していただいた。視聴者からもSNSやFAXでたくさんの意見が寄せられ視聴率も7.9%と健闘したが、課題も多くあったので反省会を行い今後につなげたいと述べた。
引き続き、テレビ番組「新 窓をあけて九州 生きる。ここで~古民家カフェのキセキ~」を視聴・合評した。去年7月、日田市小野地区が九州北部豪雨で被災。古民家カフェ「谷のくまちゃん家」のオープンを翌日に控えていた町おこしグループのメンバーも土砂崩れで家を失った。茫然自失のメンバーに声を掛け再始動を促すリーダーの石井さんと伊藤さん。失望の底から立ち上がりカフェのオープンを目指す二人の心の動きを描いた。

<委員からの主な意見>
○主人公の二人が、どうして前向きで明るさを保てているのか、その背景にあるものが知りたかった。
○取材をする過程で被災者との人間関係が構築されてきたのが画面ににじみ出ていた。
○時間をかけて取材をしていて、被災者の思いが表情や言葉の端々に出ている良い番組だった。もっと見たいと思わせられたので、30分とか1時間の番組にしてもよかったのではないか。
○終盤の主人公たちの会話が聞き取りづらかったので、文字スーパーがあってもよかったのではないか。ただ、その時に笑顔でコーヒーを飲んでいる表情をカメラできちんと押さえていたところは、取材に通い詰め、関係性が築けていることが伝わってきていい感じだった。
○取材する側と、される側の信頼関係が、最初は難しくても諦めなければ構築していけるんだということが感じられた。人はお互いに助け合うんだということが短い番組の中でよく伝わってきた。
○田邉ディレクターの番組制作にあたる姿勢に感動した。大災害の中にありながら主人公二人の魅力が描かれていて“ほっこり感”が伝わってくる番組だった。
○被害の甚大さが改めて良く分かったし、そこで生きている人のたくましさや明るさ、前向きな姿勢が感じられる良い番組だった。

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